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Update:2022年11月15日火曜日

NEHAN TOKYO 有楽町オープン 代表インタビュー




ー有楽町店オープンおめでとうございます。2店舗目出店はいつから考えていましたか?


2店舗目の構想はかなり前からありました。これまでは表参道にリアル店舗を持ち、全国にはECや小売店さんから販売するスタイルでした。直営店を増やすか否かは大きな悩みどころで、これまでもディベロッパーさんなどから都度いろんな出店依頼があり検討もさせていただいたのですが、広すぎたり条件が合わなかったり決断するには至りませんでした。実験的取り組みを行える自由度の高い路面店であること、アップルストアが出店されているエリアがNEHANと親和性があるのではとの仮説を立て物件探しを進めることにしました。



ーなぜ有楽町に出店?


最初にイメージした地域は銀座か丸の内。中でも銀座は既に銀座ロフトさんに製品をお取り扱い頂いていることもあり、お客さまの購買感覚や、NEHANが受け入れられる可能性が高い場所であることは聞いていました。後は表参道の時と同じく好物件に出会えるか否か、コツコツを物件探しを始め、巡り合わせを待ちました。候補として銀座と有楽町にちょうどよいサイズと条件の物件が見つかり、結果、銀座とはちょっと離れましたが、狭小であるが看板が大きく多くの人にNEHANを知ってもらえる可能性を感じ有楽町の物件を選びました。




ー新店舗のコンセプトを聞かせてください


物件は有楽町イトシアプラザの一階路面にあり、周りを見渡すと、隣には有楽町マルイさん、通り向かいにはルミネ有楽町さん、阪急メンズ東京さんと名だたる館さんが立ち並んでいます。夕刻にはそれぞれのお店のサイン照明が眩くキラキラとして表参道とはまた違った雰囲気の場所だなと感じました。そこで新店舗のデザインコンセプトは「光」としました。



ーこだわった点は?


重要な役割のひとつが広告機能ですので、外のロゴ看板にはコストをかけました。コンセプト「光」の通りロゴの背面が光るタイプの看板を採用しています。また商品棚にもライトを組み込むようオーダーしました。店内のベースカラーはグレージュとし、壁には左官仕上げを施しました。落ち着いた雰囲気に仕上がって満足しています。中央には水栓を設置、製品の使用感などを体験頂けます。レジカウンターのエプソムソルトを釉薬に使用したブルーの特注タイル、アーチの意匠は表参道店のデザインを踏襲しています。現在間に合っていませんが、入り口に丸いロゴ看板も設置予定でこれも表参道店の雰囲気を踏襲します。



ー実際出店していかがですか?


まだオープンして間も無くはっきり断言できるデータはないのですが、表参道に比べるとハンドソープやボディスクラブなど比較的高価格帯の製品が動いているように思います。私の勝手なイメージですが、表参道がモード的要素がベースにありつつ、どこか可愛さも受け入れているライフスタイルだとすると、有楽町は銀座に近いこともあり、もう少し正統派で大人なライフスタイルなのかもしれません。まだまだこれからですが、例えば阪急メンズ東京さんに通われるお洒落でこだわりの強い男性のお客様が彼女やご同僚へのプレゼントをお求めになられたり、銀座でお買い物をされるエレガントで本物思考のお客様が足を運んで頂けるようなお店づくりを目指し試行錯誤を続けて行きたいと思っています。有楽町、銀座、丸の内エリアのお客様、通り掛かりやご予定ついでにお立ち寄り頂ければ幸いです。


アドレス

NEHAN TOKYO [ネハントウキョウ]
T. 03-6433-5589
〒107-0061東京都港区北青山3-10-21
3-10-21, Kita-Aoyama, Minato-ku,Tokyo, JAPAN  
営業時間 12:00-18:00 / 定休日 火曜日


NEHAN TOKYO 有楽町
T. 03-6665-9744
〒100-0006 千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアプラザ1F
YURAKUCHO ITOCiA PLAZA1F, 2-7-1, Yurakucho, Chiyoda-ku,Tokyo, JAPAN  


NEHAN TOKYO 恵比寿
T. 03-6450-2088
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-8-7
1-8-7, Ebisu, Shibuya-ku, Tokyo, JAPAN  



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